GW後半は、注目の準決勝…ん？育英も桐一もいないせいか、やや観客の出足が鈍いかな？と思いましたが、普通に混雑してました笑 健大高崎の先発は3年生エース杉山君。この日のMAXは135km/hほどでしたが、制球がいまひとつの印象でした。 2回表、6番高橋君にセ…

秋季大会も閉幕し、関東大会出場の二校を除けば、春まで公式戦はありません。 我々ファンとしても寂しさを感じるところですが、一冬の練習で大きく成長した姿を見るのも楽しみの一つ。備忘のために、今大会で（個人的に）注目した選手たちを書き留めておくこ…

秋の準々決勝二日目、第一試合は夏の覇者前商と昨夏の覇者樹徳の対戦となりました。 樹徳の先発は、農大二高戦で完投したエース北爪君、前商先発は三回戦で登板回避したエース清水君。両投手の見応えある投手戦となりました。 清水君は、初回の樹徳打線を三…

この日の第二試合は、西毛リーグを制覇した東農大二高と昨夏の覇者樹徳の注目カード。こちらも序盤から動きます。 初回、樹徳の先発北爪君は、農二の1番宮崎君を四球で歩かせると、続く安藤君の打席でボークの判定。いきなり無死二塁のピンチを迎えます。安…

ベスト16が揃い踏みの本日、選択したのは上毛新聞敷島球場。高商を破って波に乗る新田暁と、夏の覇者前橋商業の一戦、序盤から動きます。 初回、前商先発伊藤君に対し、新田暁の1番大隈君がチョンと合わせたライト前ヒットで出塁。続く塙君も初球をレフト前…

「球都桐生」の二校が激突したこの試合、桐生球場（小倉クラッチスタジアム）でやってほしかったなあ…笑 1回表、桐一のトップバッター小松君にレフト前ヒットを許すと、桐生の先発田村君の制球が乱れ、四球と捕逸で二死満塁のピンチを迎えます。ここで、6番…

今大会初の上毛新聞敷島球場でしたが、普段駐車している場所が工事で閉鎖されていたので、ちょっと戸惑いました…。 第一試合はシード前橋工業と常磐高校の一戦。常磐というと、最近は上位進出が少ない気もしますが、春は桐一、昨秋は樹徳に敗れており、組合…

「球都桐生」のメイン球場・小倉クラッチスタジアムで、地元の古豪・桐高の試合ということで、平日にしては多くのお客さんがいらっしゃいました（『え？今日の相手って、福田さんの学校（注:たぶん利根商）じゃないの？』とか言ってる人もいましたが笑）。 …

大会2日目。春の関東覇者・健大高崎への挑戦権を賭けた試合は、この日、最高気温37.9度を記録した、桐生市の小倉クラッチスタジアムで行われました。 藤岡北の先発はエース内田君。キレのある直球ら130キロ台後半を記録。初回を三者凡退で危なげなく切り抜け…

第105回記念大会の観戦は、1回戦屈指の好カードからスタート。7時30分には到着する予定でしたが、立体駐車場に入るまで既に渋滞、内野スタンドもほぼ満員で…いやはや汗 前商先発はエース坂部君。初回から140キロ台後半の直球を投げ込んできますが、いきなり…

得点時のファンファーレとしては農大二高（青山ほとり）や前橋育英（旧今江応援歌）のものが有名ですが（個人的には前商の校歌も好き☺️）、この春観戦した桐生高校と太田高校のファンファーレが、同じであるということに気がつきました。 R1.5.10 太田高校応…

桐生市が、「球都桐生プロジェクト」として、「野球をテーマにした公民連携によるまちづくり」を進めています。 球都桐生プロジェクト｜桐生市ホームページ 「球都」を標榜する理由はリンク先にまとめられていますが、その一つとして、現在桐生市に所在する…

群馬大会では長く「二強」として君臨する、前橋育英高校と高崎健康福祉大学高崎高校。 この二校の直接対決といえば、単に実力が拮抗している、というだけでなく、試合展開も一筋縄ではいかないことが多く、ファンの中にも「なにかが起こる」という期待を持っ…

GWの一大イベント、関東大会進出を賭けた準決勝第一試合は、前橋育英対健大高崎の対決。混雑を予想して午前7時ごろに駐車場に入りましたが、チケット購入待ちの列は既に石段の後方まで伸びており…汗 健大高崎先発は、エース小玉君。初回、前橋育英打線を三振…

4月30日の高崎城南球場第二試合は、高崎商科大附属対樹徳の一戦。商大附の星野君と樹徳の清水君、プロ注の好投手の投げ合いとあっ て、観客席にもジャケット姿のゴツいおじさんたちがちらほら…（笑） 商大附先発は高橋君、樹徳先発は西田君。両投手とも初回…

4月30日の高崎城南球場、第一試合は第二シードの明和県央と、 シード利根商を撃破して波に乗る前橋工業の一戦となりました。 前工は初回、明和県央先発小路君の立ち上がりを攻めます。1番坂田君が左中間へのツーベースで出塁すると、2番星野君がレフト前ヒッ…

前商坂部、桐商須田の両エースが先発したこの試合。セブンナッツスタジアムのガン表示では、両投手とも130キロ代後半を記録しており、これは投手戦かな、と思ったのですが、いやはやこんな結果になろうとは・・。 前商は初回、ヒットとフォアボールで無死一…

伊勢崎先発は右腕久保田君。昨夏ベンチ入りのメンバーが多く残る桐生は、背番号5の山田君を先発マウンドに送ります。 後攻の桐生は初回、二死から3番岸川君がセンター前ヒットで出塁すると、4番森山君がレフト線にタイムリーツーベースを放ち、幸先よく先制…

前橋育英は信澤君、太田は宮下君が先発。 藤岡市民球場はガン表示がないものの、球威は互角といったところでしょうか。 育英は１回表、二死から３番黒岩君、４番石川君の連打で一、三塁を作りますが、続く５番の松本君がセカンドフライに倒れて無得点。 ２回…

高崎東は天田君、桐生第一は中村君の両左腕の先発となったこの試合、序盤から動きます。 1回裏、桐生第一は、1番佐々木君がいきなりライト線への二塁打。2番倉地君が送って一死三塁とすると、3番佐藤君がライト前にタイムリーを放ち、たちまち先制します。さ…